2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
さらには、即位の礼の際には王岐山国家副主席、来日をされまして、公式行事で私、同じテーブルでありましたので、隣の席でありましたので、かなり日中関係についてじっくり話をすることもできたと考えております。
さらには、即位の礼の際には王岐山国家副主席、来日をされまして、公式行事で私、同じテーブルでありましたので、隣の席でありましたので、かなり日中関係についてじっくり話をすることもできたと考えております。
例えば、今大西議員の方から御紹介がありました、昨年九月に北京市で北海道大学の教授が拘束されたわけでありますが、その後、十月に王岐山副主席が訪日しまして、その際、総理からも私からも直接働きかけを行い、十一月には解放に至っているわけであります。
○茂木国務大臣 例えば、今委員の方からお話のありました拘束事案につきましては、昨年も、王岐山国家副主席が訪日をされたときに、総理からも私からも、北大の教授の拘束事案につきまして、早期の解決、こういったことを求めて解放に至った、こういう経緯もあります。
外相間の相互往来が実現する等、日中関係は正常な軌道に戻っておりますが、同時に、日中間には今、山田委員の方からも御指摘いただきましたような様々な懸案が存在するのも事実でありまして、こういった懸案の解決に向けても、ハイレベルの往来を通じて、主張すべきはしっかりと主張して中国側の前向きな対応を強く求めていくことが重要だと考えておりまして、昨年も、北大の教授の拘束事案に関しましては、ちょうど即位の礼の際に王岐山副主席
王岐山国家副主席、即位の礼のときに訪日をされた機会に、私も二度にわたりまして北海道大学の教授の早期解放のことにつきまして中国側の前向きな対応を求め、結果的に総理からの働きかけもありまして、これが実現するということになったわけであります。
○国務大臣(茂木敏充君) 拘束されましたあの北海道大学の教授の解放に関しましては、王岐山国家副主席が訪日された折、即位の礼の際、私から二回にわたってこの問題の早期解決、こういったことを求めたところであります。総理も同じような働きかけをされて早期の解決につながったと思っておりますが。
でも、実際に現状はどうかというと、結構、実際に安倍総理もG20で習近平国家主席に香港情勢についての言及もし、この前のバンコクでの李克強首相との会談でも言及し、外務大臣、茂木大臣も王岐山氏との間でも言っているというのは分かるんですけれども、これが伝わっていないんですよ。 資料二を見てください。この資料二で、実はペンス副大統領、これが十月二十四日にウィルソン・センターの、演説しました。
王岐山さんに言いましたよということでは変わらない。やっぱり相手がそうせざるを得ないような立場に追い込む、そういう絶好のチャンスだと思います。なので、ここはタフネゴシエーターの茂木大臣、頑張ってくださいね。期待しています。
また、一連の邦人拘束事案につきましては、先月の王岐山国家副主席によります安倍総理の表敬や先般の李克強中国国務院総理と安倍総理の日中首脳会談においても、中国側に対して前向きな対応を強く求めておりまして、今後、引き続き様々なレベル、機会を捉えて中国側に対して前向きな対応を求めていきたいと思っております。 日中関係、今正常な軌道に戻っていると。
その上で、王岐山副主席に対しましても私から二度にわたって抗議をさせていただきました。そういったことを引き続き行っていきたいと思っております。
要するに、やっぱりこの種の話は、楼継偉とか周小川とか、あの辺の数字に明るい経済の分かっている、昔でいえば朱鎔基とか王岐山とか。朱鎔基という、御存じのように、江沢民になったときに経済を担当した朱鎔基のところの下にいたのが周小川であり楼継偉ですから。
〔委員長退席、理事中川雅治君着席〕 中国国債への投資というのは、やはり経済関係が非常に強まってきた、そしてまた情報交換等の促進も進んでまいりまして、私も二月に王岐山副総理との会談をし、また先週は謝財政部長以下、日中財務対話で来日をなさっております。
もちろん、リスク等も伴うというのはあるにしても、円元の直接決済をお互いやり取りすれば、ドルを挟まないでやれば、お互いにとっての、言わば我が国にとりましてのリスク分散にもなりますので、そうした点から、年末に総理が訪中をいたしまして、同時に私が二月の十九日に中国を訪問をし、王岐山副首相ともこのことについては直接お話をいたしました。
貿易インフラという面では、大臣が中国の王岐山副首相とお会いになりまして、決済の問題について、元の問題について議論をされた。そして、総理も、元の取り扱いについてのいろいろな協議を始めるということで、もうスタートしていると思いますが、そういう側面からの貿易の円滑化ということは、関税も、それから為替、決済も含めて大変重要だというふうに思っております。
それから、メキシコに行く直前に、中国を訪問して王岐山副首相とも会談をさせていただきました。もちろん話の詳細は申し上げられませんけれども、やはり今、IMFに対して日米中というのは非常に大きなシェアを占めるわけですから、いずれにしても、ラガルド専務理事も、我々三カ国の動向というのは注意深く見ていると思うんです。
そういうところがまだ全体のコンセンサスを得ていないということなのですが、私も、IMFへ行く直前に中国を訪問しまして、王岐山副首相ともこの件についても意見交換をしました。いずれ日本とアメリカと中国は、これはIMFの出資からしても、いわば一位、二位、三位でございますので、ここでできるだけやはり考え方というものや方向性というものを合わせていく必要があるのではないかと思っております。
○安住国務大臣 私は、二月十八日から十九日に、中国、北京を訪問いたしまして、王岐山副総理、謝財政部長と世界経済や日中金融協力などについて意見交換を行ったことは事実でございます。
私も本年八月末に日中ハイレベル経済対話に参加をし、王岐山副総理あるいは謝財政部長を始めとする中国側とも幅広く議論を行ったところであります。引き続き、中国との間で経済、金融の諸課題について幅広く議論してまいりたいと思います。 平成二十三年度予算編成についてのお尋ねでございますが、元気な日本復活特別枠に対する要望については検討過程をオープンにするという観点から公開手法を導入することといたしました。
六月七日の第二回の日中ハイレベル経済対話の場におきましては中曽根外務大臣から、また八日には麻生総理から、それぞれ王岐山副総理に対して本件の早期解決を求めてきております。 また、日中両国の担当部局間の連携を密にすることというのも大変大切なことだと位置づけしておりまして、在中日本大使館に食品安全担当官を配置しております。
アテネ・オリンピックの閉会式のとき、もうアテネの市長の女性の人がそれは物すごく上手に雰囲気を盛り上げたんですが、北京の王岐山市長が次回の主催地市の代表として旗を受け取ったんですね。もうその姿が中国のブラウン管に、テレビのブラウン管に映し出された後、猛烈な批判が来たんですよ。何を批判したのか。